風葬書架

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『不気味で素朴な囲われた世界』西尾維新

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    不気味で素朴な囲われた世界 (講談社ノベルス ニJ- 20)
    不気味で素朴な囲われた世界 (講談社ノベルス ニJ- 20)
    西尾 維新

    遅まきながら読了。

    題名のフレーズ的に以前出された「きみとぼくの〜」の
    シリーズなんだろうなぁとか思っていたのですが
    世界が一緒なだけで主人公とかは全然違いました。
    内容は一応推理小説。
    いや推理小説であったのかはよくわからないけれども。



    ――――――――ネタバレ
    主人公は数ヶ月前までランドセルしょっていた中学一年生の少年。
    日常を壊したくてしかたないような少年。
    天然に支配的な中学三年生の姉を持つ少年。
    名前は串中弔士(クシナカ チュウシ)。
    西尾さんお得意の変なこだわり。
    名前に「一本筋が通っている」。

    で、舞台は時計が壊れた学校。
    そこで繰り広げられる殺人事件を主人公であるが
    探偵役ではない弔士くんが見守っています。

    読み終わってすぐの感想としては
    一人生徒会とか静かなる人払い令とか嘘付き村の住人とか
    嘘発見器とか…
    これでもかってくらいキャラが濃いのにさほど意味があったんだか
    どうなんだかよくわからなかった。
    特に病院坂迷路ちゃんがガクランを着ている意味は
    「男子学生じゃなくてガクランを着た少女だったら」の一行の為だけ
    だったのだろうか?それとも弔士くんのセーラーとの対比??
    そもそも弔士くんがセーラーを着る意味は何故?
    よしもとばななさんのムーンライト・シャドウを
    思い出してしまった。

    ところで正直村に行くには「あなたの村はどっちですか?」
    って聞けばいいのかなぁ?
    この手の問題は何度か目にしたはずなのにいつも答えを忘れてしまう…。

    作者・西尾維新 | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

    『トリプルプレイ助悪郎』西尾維新

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      トリプルプレイ助悪郎 (講談社ノベルス ニJ- 19)
      トリプルプレイ助悪郎 (講談社ノベルス ニJ- 19)
      西尾 維新

      人里離れた山奥に佇む『裏腹亭』
      そこはかつて偉大な作家『髑髏畑百足』が生活していた。
      現在は彼の娘(次女)『髑髏畑二葉』と執事の『別枝新』が暮らしている。

      そして『髑髏畑百足』が失踪して5年
      『裏腹亭』から『髑髏畑百足最後の作品』を盗むという
      予告状が彼の長女であり小説家でもある『髑髏畑一葉』のもとに届く。
      差出人は世紀の大泥棒、一回盗みに入るたび三人殺す
      『三重殺の案山子(トリプルプレイ スケアクロウ)』!!




      清涼院流水のJDCワールドを西尾維新が書いているシリーズ第二段。
      前回の勘繰郎の続きかと思ったら全然関係なかった…。
      でもこの薄さにしては面白かったと思う。
      戯言シリーズみたいな言葉遊びはあんまりないけど。

      伏線、トリック、オチがちゃんとわかるので読みやすい。





      ネタバレ――――――――

      叙述トリックはもういやってほど読んでいるはずなのに騙された。
      なんかくやしいけどちょっと楽しい。
      しかも文章中に『叙述トリック』の講釈までされているのに騙されちゃった。

      でも、
      ↑の二葉ちゃんに関してはいいんだけれど
      『海藤』は微妙…。
      誤植…ねェ?う〜ん…


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      『新本格魔法少女りすか3』西尾維新

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        新本格魔法少女りすか3
        新本格魔法少女りすか3
        西尾 維新

        やっぱり西尾さんは現代物の方がいい気がする…。
        『刀語』も買うには買っていますが二巻目の初めの方までしか
        まだ読んでいない。
        三巻目以降から変わっていくのかもしれないけど
        どうも主人公が普通で…(いや、設定は普通じゃないけど思考がね)
        西尾さんが書かれるならもっとスゴイひねくれてる主人公が好き。

        で、この↑の『りすか』の主人公キズタカくんは小学生で生意気で
        めちゃくちゃひねくれてて大好き(笑)
        戯言シリーズも登場人物が血だらけだったけど
        『りすか』もこの巻はとくに血だらけ。





        ――――――――ネタバレ
        鍵ちゃんが可愛い。
        セーラー少年なんて反則です。
        しかしあんなラストで次回どう話をもっていく気なのだろう?
        杭でさされたら普通の人間である主人公はまず死にますよね。
        それをどう納得できる形で回復させるのだろうか?
        りすかちゃんやツナギちゃんは回復形の魔法は使わないですよね?
        てかあの2人も倒れてるんでした。


        関係無いですが『ダブルダウン勘繰郎』の次巻
        『トリプルプレイ〜』はいつ出るのだろう。
        なんか結構前から発行予定と書いてあった気がするのだが。










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        『DEATH NOTE アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件』西尾 維新

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          DEATH NOTE アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件
          DEATH NOTE アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件
          西尾 維新,大場 つぐみ,小畑 健

          結構前に読み終わっていたのですが感想書いてなかったみたいなので。

          主人公はマンガでは中盤くらいで死んじゃった美空ナオミ。(あ ネタバレ?)
          彼女がロサンゼルスでLの手足となって連続殺人犯を追い詰める話。




          ――――――――ネタバレ
          同時発売『ホリック』ノベライズ本も買ったのですが
          本のつくりとしてはこっちの『デスノート』の方が豪華。
          講談社は自分とこの作家使ってるのになぜ?


          ええと、内容ですがもともと西尾さん読者の私としては強く言えませんが
          『戯言シリーズ』みたいな強いアクはないので
          西尾さん初心者の方やデスノートが好きで購入された方でも抵抗無く読めると思います。
          まあでもやっぱコミックの『デスノート』よりは西尾さん色が濃い。
          事件の内容や「見立て」(時計の針云々)など顕著。
          美空と行動を共にする『竜崎』が『L』でななどは中盤くらいに
          なんとなく予想がついてしまうが
          はじめの方にLが竜崎の外見について質問するところなどは
          すっかり騙されて笑ってしまった。(くやしい)

          読了感はよいのですがなんせ本編のコミックで二人とも死んじゃうのが
          わかっている分なんだかもの悲しい。
          まあ生きている人間は100%死ぬんだから、
          たまたまこの2人の死が通常の寿命よりはやく、
          そして不本意に訪れたというだけですけどね。

          西尾さんの文章とデスノートの人物がうまく合わさってて良かったです。
          でも「デスノート」が出てこないのなら
          別にまったく違う物語として使えるネタだったのでは?とも思ったり(苦笑)。






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          『零崎軋識の人間ノック』西尾維新

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            零崎軋識の人間ノック
            零崎軋識の人間ノック
            西尾 維新


            『化物語』より先に読み終わってしまいました。
            やっぱり知っているキャラが出ている本の方が気になる。
            今回の主人公は零崎軋識(シームレスバイアス・愚神礼賛)
            釘バットのお兄さんです。
            双識さんと仲良しらしくからみが多い。






            ――――――――ネタバレ
            久しぶりの戯言シリーズ(外伝)なので嬉しい。
            あの軽快な文章にハマルと中毒になります。食あたり注意。
            1章の狙撃手襲来はファウストで読んでしまっていたのですが
            竹さんの萩原子荻がめちゃくちゃカワイイ!
            セーラーでツーテールですかっ!!
            しかもこのお話の時点では中学生ですよっ

            れいによってばったばった人殺しシーンがあるのですが
            何故か中学生人識くんがマトモに感じてしまうのは双識さんが変態だからですかね。
            特に子萩ちゃんとの邂逅以降は
            「こんなキャラだっけ?ああそういえばそうだったかも」みたいな。
            人間試験を読み返さなくちゃ。
            子萩ちゃんが可哀想で笑えました。

            で、主人公の軋識さんですが零崎としてのキャラよりも
            『 街 』としてのキャラの方がかっこいいですね、なんか。
            語尾云々じゃなくてあそこまで暴君(青色ちゃん)にいれこめるっていう
            姿勢がかっこいい。
            『 街 』として動いている4章には若い哀川さんも出てきて
            話しが引っ掻き回されて楽しい。
            私的にはこの4章が一番好き。
            小学生の萌太くんが出てくるし。
            (半ズボンにニーソックスですよ?!しかも水玉模様の大鎌!!)
            挿絵イラストもアリ★(服の裏地にまで水玉!)

            そうそう、三つ子メイドのてる子さんや出夢くんもちょこちょこ
            出てきます。この2人も挿絵アリ。

            ちなみにこの本には竹さん描き下ろしのトレカが付いてます。
            本の最終ページになんか紙にくるまれて(セロテープは手作業なのか?)
            入っています。
            これってみんな同じものが入っているのかな?
            ちなみに私は
            零崎軋識・萩原子萩・西条玉藻・零崎双識・哀川潤・零崎人識
            の6人でした。まあこの6人がメインだから同じかな。



            作者・西尾維新 | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

            『戯言シリーズ用語辞典』西尾維新

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              ザレゴトディクショナル 戯言シリーズ用語辞典
              ザレゴトディクショナル 戯言シリーズ用語辞典
              西尾 維新


              ええー?本が出るなんて聞いてないしー
              とか驚きながら本並べました。本日発売。

              まあ小説ではないしね。
              書き下ろし短編くらいはいってるかと思ったのに
              本当に辞典だった…。
              しかも「ええ?そうだったのー?!」みたいな
              ネタバレはなし。
              もちろん既刊を読まずに読んだらネタバレだらけですが
              読了済みの人間には本当に解説本。
              でも西尾さんが書き下ろしのコメントつけてるんで
              ま 戯言シリーズを集めてるのなら買わねばみたいな。

              でもこういう解説本では普通シリーズ中に語られなかった
              いーちゃんの本名や暗号の答えとかはネタバレしといて
              ほしいですよね…。

              でも50個近くあるエピグラフっぽいの
              (先人の名言ではなく西尾さんが書いてるヤツ)も
              書き下ろしなので嬉しい。
              私はファウストで読んじゃったけど
              竹さんの4コマ漫画も収録されてます。



              ちなみにこの本、密室本。
              黒い紙でぐるっと被われてて立ち読み不可。


              作者・西尾維新 | permalink | comments(4) | trackbacks(0)

              ネコソギラジカル(下)青色サヴァンと戯言遣い

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                那須・オルゴール美術館

                最終巻、読み終わりました。
                *以下ネタバレなのでご注意*









                …なんといいますか、読了感としましては
                『社会生活不適合者だけれども何故かほっておけない
                知り合いがなんとかうまく周りに解けこめるように
                なってホッとした。』みたいな。
                今まで出てきた異常に個性的なキャラ達がどうなったのか
                とか伏線かと思われていた色々とか
                全部が全部説明されて終わりっていうのではないので
                『ああ すっきり』というわけではないけれど
                なんだか幸せな方向っぽい終わり方だったから
                まぁ いいか。

                でも最後にいーちゃんの名前とか教えてほしかったカモ。
                あと青色サヴァンこと玖渚友ちゃんが「女性」と
                描写されているということは成長しているってことで、
                それは友ちゃんが自分で言っていたように
                何年か余命であるのか、それともその心配はないのか
                とかうっすら希望として思ってしまったり…(>_<)

                できれば他のキャラで『外伝』っぽいのも読んでみたい。
                そのときは是非零崎伊織ちゃんで!!

                個人的に裏表紙のイラストがとても好き。
                もし 友ちゃんが期限付きの命だとしても
                最後の何年かの
                なにげないすべてのことが幸福に感じられて逝けるのなら
                何十年も苦しみながら生きるよりきっと幸せ。




                ところで↑の写真は内容とはまったく関係ないけれど
                以前那須に行った時に撮ったもの。
                曇り空と街灯って組み合わせが好き。

                作者・西尾維新 | permalink | comments(0) | trackbacks(1)

                 <戯言シリーズ>最終巻! 

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                  ネコソギラジカル(下)青色サヴァンと戯言遣い
                  ネコソギラジカル(下)青色サヴァンと戯言遣い
                  西尾 維新

                  発売今日だったんですね?!
                  私はバイト先の昼出しの便で発見し驚愕しました。

                  うわわわわー


                  今読んでます、三分の一位まで。

                  ↓ちょっとネタバレ…↓
                  まさかあの場所が無くなるなんて!
                  表紙のウエディングドレス可愛い…v
                  零崎人識の言う「あいつ」ていうのはもしかして
                  人間試験のあのこなのだろうか??
                  最終巻なので大事にゆっくり読もうとか思っていたですが
                  ダメっぽいです…。

                  恐らく明日朝が死にそう。

                  ごめんなさいバイト先のみなさん、
                  私明日はいつも以上にぼんやりだと思います(苦笑)
                  あ でも今からぶっとおしで読めば
                  そんなでもないかな。


                  ちなみに記録としては『童話物語』著/向山貴彦を
                  夜十一時位から読み始めてしまい、明け方になって
                  しまったり。
                  そういえば『バトルロワイアル』も一晩かけたかも…。

                  読むのは遅いのですがのめりこむととまらない人間。

                  『ネコソギラジカル 下 〜青色サヴァンと戯言使い〜』
                  読み終わったら少しまた感想なんぞ書くかも。





                  そう、それと昨日『チャーリーとチョコレート工場』
                  やっと観てきました。
                  いやぁ あれはウンパ・ルンパが主役でいいと思いましたv
                  観る以前に観た人の感想を聞くと一様に
                  「チョコが食べたくなった」
                  と言ってましたが、私は見終わってみて
                  「なんか観ただけで胸焼けが…」とか思いました。

                  ああ ウンパ・ルンパが欲しい…。




                  作者・西尾維新 | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

                  西尾維新新刊

                  0
                    ニンギョウがニンギョウ
                    ニンギョウがニンギョウ
                    西尾 維新

                    やっと購入。
                    しかし書店で見つけて手に取った時、
                    薄いなぁ と思いつつ値段みたら…
                    高っ!


                    装丁が素敵な本は大好きですが
                    あまりノベルスで凝られても…
                    だったら単行本で出して欲しかったな。

                    箱入りでパラフィン紙で包んであります。
                    本文の字体も普通のノベルスではあまり使われないものを
                    使ってますね。
                    でもパラフィンを取ったらあんまり好みじゃない…
                    (パラフィンとセットで考えられているからだとは思うが)
                    どうせならもっと細かい部分にも凝ってほしい。

                    今まだ最初の方しか読んでませんが
                    なかなか色々崩壊した内容。
                    戯れ言シリーズとは雰囲気が違いますね。
                    薄いからすぐ読めてしまうと思うのでゆっくり読みます。


                    作者・西尾維新 | permalink | comments(0) | trackbacks(0)
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