風葬書架

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    大江戸定年組「初秋の剣」 風野真知雄

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      JUGEMテーマ:読書

      時代小説が好きです。
      祖父母と住んでいるので小さい頃から
      テレビはカナリの頻度で時代劇を見ていました。
      (水戸黄門ごっことかして遊ぶくらいに)

      池波さんや司馬さんなど超有名どころも好きですが
      風野のさんの軽快な読みやすさは時代劇初心者に
      もってこいだと思います。
      (最近、風野さんは「妻はくノ一」とかドラマ化されて
      有名ですけどね)


      私がはじめて手に取った風野さんの本がこの
      「大江戸定年組」。
      有川浩さんの「三匹のおっさん」の時代物みたいなカンジ。


      町方同心・旗本・町人の幼馴染三人組が
      定年後に大事なものはなんだろうと とか言い合って
      「景色のいい隠れ家」を共同で借ります。

      まずそれだけでわくわくです。
      「隠れ家」!ロマンですよね!

      そして、そこで持ち込まれるちょっとしたやっかいごとを
      解決する。
      セリフの掛け合いもコミカルだし、行きつけの呑み屋の
      描写もすごく美味しそう。
      謎解きもあり 恋愛話もあり。

      時代小説だからといって手に取らないのはもったいない
      面白さです★








       
      作者・風野真知雄 | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

      『耳袋秘帖 赤鬼奉行根岸肥前』風野 真知雄

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        風野 真知雄
        コメント:時代小説おもしろいかも…

        JUGEMテーマ:読書
         
        このブログカテゴリーを見てもわかるように
        私はライトノベルとかファンタジーを好んで読むのですが
        なんか最近「時代小説」が気になる。

        もともとジーちゃんバーちゃんと同居している事もあり
        夕方は大抵「時代劇」にチャンネルが合わせてあったので
        その「ノリ」みたいなのはわかっていたんです。

        でもあえて本で読むほど好きじゃないかなぁー
        とかそんなカンジでした。


        年寄りっぽいとあなどってました。
        いや おもしろいです。





        ――――――――ネタバレ&私的解釈――――――――


        主人公はそろそろ隠居かなぁとか思っている噂好きな62歳のおいちゃんです。
        現代の62だったら家族に「ふざけんなまだあと10年位は働けよ」と
        蹴り飛ばされる年齢ですが、それは江戸時代。

        根岸のおいちゃん(62)は突然お偉いさんから
        「町奉行やってみない?」とか言われてびっくり。

        町奉行っていったら超激務で有名な役職です。

        会社でいったら定年間近で毎日お茶すすってた部長が突然
        「アラスカに出張して先住民との契約まとめてきて」
        とか言われたカンジ。
        (いや、ちょっと飛躍しすぎ?)


        根岸のおいちゃんは悩んだ。
        「町奉行」ってのはこう「男のロマン」だから。

        それに根岸のおいちゃんはもともと「仕事のできる男」なので
        そういうのに挑んでみたいカンジ。

        で、受けちゃいました。



        側近のお供は2人とも若い男性

        「ひょろっとした優男風で人あたりがソフト、ちょっと人見知りだけどじつは強い」
        坂巻さん

        「べらんめぇ調で熱血漢、猪突猛進だが八丁堀きっての剣の遣い手」
        栗田さん


        …腐女子属性はありませんがなんか正反対の二人っていいですよね(笑)



        あと、根岸のおいちゃんは「耳袋」という巷の噂をまとめた同人誌を書いてます。
        友人達に見せてたらいつのまにか又貸しとかで読者が増えていって
        最近は思わぬ人からも「続き楽しみ☆」とか言われてびっくりです。
        ちなみに実は「秘帖耳袋」という人には見せずに自分で楽しむ用のも書いてます。


        また「赤鬼」の由来は腕に彫った刺青です。
        根岸のおいちゃん、実は若い頃カナリ派手にはじけてたらしい。




        …そんな根岸肥前守鎮衛サマの痛快お裁き帖、面白いです。





        作者・風野真知雄 | permalink | comments(0) | trackbacks(0)
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